日曜のお昼ご飯(大きなズッキーニは木のように硬い・・・)
空港から目的地のウィーン9区までは、リムジーンバスでウィーンミッテまで行き、大荷物と言うこともあり、タクシーでそこから走ることにした。
東京を発つ時は気温が30度の残暑の残る日だったから、気温が10度ほど低くバスに乗るとき肌寒く感じた。それに、空気が乾燥している。もう、東京の冬を思わせるような空気の透明さを感じていた。。。
音楽の都ウィーンのイメージとは程遠い銀色の金属の筒がくねくね連なり、煙を吐いている煙突を横目にアウトバーンを走りぬけ、入った市内は、ちょっとディズニーランドを思わせる建物が連なって、はぁ、ついに来たんだ!ヨーロッパ、・・・と充分に実感したものだった。
(余談・1)
後で夫に聞いた話、あの金属のくねくねは石油を精製するものだとか・・・。何だか、オーストリーのイメージにそぐわないものが、空港という玄関口の傍にあって面白いなぁ、と教えてもらった時感じたことだった。
とにかく、予定したアパートに荷物を運ぶことに。
(余談・2)
こちらでは小さなキッチンを備えた週一のお掃除付きヴォーヌング(アパートメント)が手軽に利用できて、長めの滞在は、ホテルより食費などを考えると、お安いかもしれない。電話代は、当時ホテル並みの料金を当時は取られたから、私は外の公衆電話を当時は利用した記憶がある。
市内には、そのほかに軽い朝食が着いたペンションとかも、探せば格安であったりする。ただ、やはり語学が苦手、いろいろな所を短時間で見て回りたい方には、添乗員さんが付いたパックでのホテルがよさそうだ・・・。
とにかく私は、当時ドイツ語も、英語も全くと言ってよいほど話せなかった。だから、勢いウィーンの日本人の知り合いの人に何でも頼るしかなかった。その日の夜の食事も、迎えに来て下さった方、アパートを確保してくださった方ともども、お礼を兼ね夕食しにいった。何せ、注文もできないだろうから。で、近所のイタリアンレストランへ赴いた。こってり、ガルボナーラスパゲッティーに、カルパッチョ・・・グリーンサラダ・・、テラミスー・・・。 どれも日本と違って、味が濃い感じが・・・。
飛行機の中でほとんど何も食べていなかったので、さくさく食べて、とても美味しかったです・・・。
それから、ちょっとだけ交通のこととか、語学学校のことを聞いたりして、疲れているので、とアパートに帰ることにしたのです。
もう、すっかり外は暗くなっていてました。部屋に入っての印象。。。暗い。
とにかく、照明器具が少ないのです。ベットの横に小さなもの、部屋の隅に背の高いランプの2つ。
部屋は20㎡くらいあるのに、この2つのランプでは、暗いのはあたりまえ・・・。それにとても天井が高いのです、3メートルは言うに在るでしょうか・・・。ウィーンの一区を取り巻く23区は、内側に行くほど古い建物を改装に改装を重ねて使われています、100年くらい経つ建物は当り前で、その建物の構造は天井が高いというのが特徴。
セントラルヒーティングなので、1っ箇所で集中暖房。その日は、夏の日本から来た私には、異様に寒く感じました。だって、壁もレンガで出来ているのです、床は組み木みたいな感じになっています。
でも、その下はきっとセメントか石。暖かい空気は高い天井の上に・・・。といううか、暖房が入ってない感じ・・・。
それから、暖房を入れてもらうのが一苦労でした・・・
つづく・・・
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